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日本のATM最新動向パート2:各社の取り組み

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2012/07/02

Strategies and Initiatives

Abstract

(このレポートの英文版を"The ATM in Japan: Part 2:Strategies and Initiatives "というタイトルで2012年7月2日に発表しました。)

セレントが考える、ATMをめぐる3つの技術トレンド、すなわち、①ハードウェアのモジュール化、②ソフトウェアのプラットフォーム化、③ビジネス モデルのサービス化の検証を目的に、複数のATMベンダーに書面によるRFI(Request For Information)とインタビューを行いました。

セレントの最新レポート、「日本のATM最新動向パート2: 各社の取り組み」 では、複数のATMベンダーに書面によるRFI(Request For Information)とインタビューによる調査に基づき、ベンダー動向、各社の最新の取り組みを紹介しています。また、ATMに関連した、手数料と提 携の最新状況調査を通じて浮き彫りとなった、新たなビジネスモデルの可能性についても分析しています。

これまで、日本のATMは、堅牢で 高品質なATMネットワークを背景に、高い運用性能と保守性能を実現するATMハードウェア、ソフトウェアの広範な普及と、ATMベンダーによる運用・保 守全般に亘るサービス提供により、銀行窓口業務を無人非対面の自動機へ有人店舗から分離してきました。そして、今日では、コンビニATMをはじめとした新 たなATMサービス提供手段の出現から、自行/他行ATMの区分超えた新たなサービスプラットフォームとして、自社の経営資源(設備資産と人的資源)から の分離独立と外部調達の戦略オプションを実現しています。

「モジュール化とアンバンドリングの進展は、ATMが自社に固有な資産として保 有され、ATMチャネルが画一的で変化に乏しい時代の終焉を予感させます。そして、日本のATMは、その調達と運用の変化と多様性を競う時代に入ったと言 えましょう。新たな時代の幕開けに備え、常に変化する自社のビジネス展望とテクノロジー戦略を実現する、新たな「ATMソーシングモデル」の構築が待望さ れます。」とアジア金融サービスグループのシニアアナリスト、柳川英一郎は述べています。

パート1においては、日本の ATMを取り巻くビジネス環境について、その歴史的な経緯と現在の市場状況、システムやサービスの特徴点などを通じて論述しました。続く本パート2では、 これらの経緯と動向を踏まえ、各社の取り組みを紹介し、最後にはATMを巡る動向のまとめとして、あるべきATMのソーシングモデル構築の指針となるフ レームワーク、また、ITソーシングの評価要素といった視点から、来るべき新ATM時代に備えることを提案しています。