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Facebookでバンキング:8つの銀行のケーススタディ【全訳版】

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2014/06/25

Abstract

(このレポートは2014年6月25日に"Banking on Facebook: An Overview of Banks with Transactional Facebook Apps " というタイトルで英文で発表されましたが、全訳版を2014年10 月14日に発行しました。)

Facebookは顧客サポートやマーケティングの媒体として活用されていますが、これを銀行取引のプラットフォームとしての利用する可能性を探る動きはつい最近始まったばかりです。多くの銀行はこうした考えには消極的ですが、Facebook用のバンキングアプリを開発し、実験的な取り組みに前向きな構えを示す銀行も少数ながら世界各地にみられます。

セレントの最新レポート「Facebookでバンキング:トランザクションアプリケーションの概要」は8つの銀行の例を取り上げ、これらが進めているソーシャルメディアプロジェクトを詳しく紹介し、その利用法、直面する課題について考察しています。

本レポートの目的は、結果的に成果を上げられなくても、ソーシャルメディアでできることを探り、やってみることに意味があると示すことにあります。Facebookを使ったトランザクショナル・バンキングが成功するかどうかは疑問ですが、ソーシャルメディアはもはや「あると便利」なだけの存在ではなくなっています。
Facebookバンキングを導入している銀行は、これまでも一貫してソーシャルメディアを優先する方針を打ち出し、ソーシャルネットワークを使いこなし、その多くの戦略が有効であることを実証してきました。しかし、他の多くの銀行にとっては、彼ら先駆者と張り合うのではなく、彼らの実績を見極め、そこから教訓を得ることを目指す方が賢明かもしれません。

「世界中の銀行は、どうしたらユーザーを取り込めるかを常に考えています。しかし、それらはユーザーのニーズに対応しようとするものなのか、ソーシャルメディア人気に相乗りしようという銀行主導のキャンペーンなのか、といった疑問は残ります」とセレント銀行グループのリサーチディレクターでレポートを共同執筆したジェイコブ・イエーガーは述べています。

「モバイルやソーシャルメディアは、コミュニケーションの方法やコンテンツの利用方法に破壊的な変化をもたらしたといっても過言ではないでしょう。バンキングの分野でも、サービスやマーケティングを中心にソーシャルメディアを利用する動きはありましたが、ソーシャルメディアを銀行ビジネスに結び付ける実験が始まったのはごく最近です」とアナリストでレポートの共同執筆者であるスティーヴン・グリーアは指摘しています。

レポートでは、Facebookバンキングという視点からソーシャルメディアの最新動向を分析しています。まず、これまで銀行がソーシャルメディアをどのように利用していたのかを明らかにし、このチャネルを正しく理解するための課題を示し、次に、銀行が導入しているFacebook用アプリケーションを紹介しています。最後に、ソーシャルメディアやFacebookでのバンキングをより積極的に導入しようとする銀行 に向けた提言を示しています。