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モノのインターネットとペイメント:ビジネスチャンスと課題【抄訳版】

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2017/06/13

Abstract


IoT は商取引の執行方法に変化をもたらし、それによって決済にも変化が求められるでしょう。決済業界はこれに伴う課題をどのように解決し、ビジネスチャンスを捉えられるでしょうか。

KEY RESEARCH QUESTIONS
1 IoT革命は決済業界にどのようなビジネスチャンスと課題をもたらすか?

2

IoTのもたらすビジネスチャンスを掴むため、決済業界はどのような準備を進めているか?
3

IoTは決済以外の銀行業務にどのような影響を及ぼすか?

IoTによって期待どおりの成果を上げるためには、決済機能がカギとなるでしょう。デバイスやプラットフォーム全体(自動車など)がインターネットにつながることで、それらは商取引の経路となり、決済機能が求められるようになっています。商取引を結び付けるというIoTのもたらすビジネスチャンスを生かすためには、決済機能がカギとなるでしょう。

しかし、ユビキタスで安全性の高いIoT決済を可能にするためには、その前に解決すべき課題が数多くあります。現在、決済会社、デバイスメーカー、様々な専門家が多様な提携関係を結び、商取引の結合に取り組んでいます。IoTによって銀行は顧客と関わり、顧客に対する理解を深めるための選択肢を増やすことができ、クロスセルの拡大、リスクおよび担保管理の改善、新商品の投入などを通じて収益拡大につなげることが可能です。

「IoTはコンテクスチュアル・コマースを全く新しいレベルに押し上げています。デバイスが結びつくことで顧客の注文を促し、商取引が組織化され、最終的に独立した経済主体のような働きをするからです」とバレイシスは述べています。

「決済と商取引を組み合わせるにあたっては、認証やセキュリティーから独自の法的責任の枠組み構築に至るまで、数多くの課題があります。そして何事に関してもいえることですが、IoTの導入が成功に結びつくか、高い費用をかけて失敗に終わるのかを分けるのは、テクノロジーが利用可能になったからという理由だけで事を始めるのではなく、顧客のために真の価値を生み出そうとする姿勢でしょう」と銀行プラクティスのシニア・アナリストジルビナス・バレイシスは述べています。